2019①名探偵コナン 紺青の拳

 

去年は全然更新してなかったけど、また始めます。

 

今年一本目はコナン。

書いてないけど、去年も観ました。

 

結果から言うと、とても好きです。

 

去年の安室さんごり押しで内容グダグダだったものから比べると

最初から最後までハラハラドキドキ。

王道のコナン作品だったと思います。

 

いつもはコナンが主導で事件を解決に導きますが、今作はコナンが正体を隠していたため、普段とは違うアプローチの仕方が面白かったと思います。

キッドと相棒のようで、そこも面白さの一つだと思いました。

 

また、コナン初の海外が舞台ということもあり、

スケールの大きさが気持ち良かった。

 

来年はまた、赤井さんがメインということで

次こそは100億本気で狙いに行くのかな、という気がしています。

 

 

 

2018年①グレイテスト・ショーマン

今年はグレイテスト・ショーマンから始まりました!

冬はなかなか家を出るのが面倒くさい!

だけど、頑張って支度して見てきた一本。


正直、ララランドのような世界観をイメージしていった私には合わなかった。

世の中で絶賛されているのも正直分からない。


実在する人物がいるってことを加味しても、観終わったあと「で?」って感想が口をついて出そうになった。


あれだけ聞いたTHIS IS MEもスクリーンを出て、館内でかかっていたリメンバーミーのテーマ曲の方が耳に残ってそちらが頭の中で流れながら帰宅しました。


もっと色々観て、自分の好きな映画を当てたいとは思うんですけどね、難しいですね。

2017年⑨斉木楠雄のΨ難

今更ですが、更新します。

 

監督は銀魂と同じ「福田雄一」さん。

監督のファンというわけではなく、原作が好きなので見に行きました。

 

結論から言うと、原作とはまったく違う別物としてみるべき。

照橋さんのキャラ解釈がトチ狂っているレベル。照橋さんファン、原作の熱烈なファンの方が見たら、正直気分は良くないのではないでしょうか。

 

海藤の読みも燃堂と音が混合して子供が分かりにくいとかで

「かいとう」読みになってましたよね。

麻生先生には事後報告だったらしく(ツイッターで言ってました)なんとなく嫌だなあと思いながら観賞。

 

ジャンプの取材?で福田先生が

「こんな面白い作品があって(自分もコメディー作品を撮っている身からするとライバルとして)不安だから、自分が監督して手中に収めてしまえばいいんだ」(少し偏見も入っている要約ですが)

的なことを言っていたので、もちろん作品愛というものは感じられず、

テレビの二時間ドラマレベルでいいのではと思いました。

 

原作が好きで見た人が、馬鹿を見ますよね。

いい加減、実写化すれば良い、という流れが終わればいいなと思います。

 

 

2017年⑧怪盗グルーのミニオン大脱走

前の記事で言った通り、ミニオン見てきました。

怪盗グルーシリーズの最新作。

面白くて二回見ました。初っ端からマイケル・ジャクソンが大音量で流れてテンション上がりました。ドンピシャ世代じゃなくても、ワクワクします。

ミニオンが今回も可愛い。メル……、メルいいですね。予告でもあった不満げな顔の刑務所のシーンからのグルーとの思い出の回想は毎回ウルっときます。

ミニオンたちで歌のオーディション番組(よく見るアメリカ?の番組ですかね)に間違えて入ってしまい、そのまま歌って審査員絶賛! の流れが最高です。可愛いし、息切れしながら歌う姿、お尻も振っててキュートですね。可愛い。

ドルーは「こんな人いるいる」と思えるキャラがいいですね。ところどころイラッとしながらも、魅力的なキャラだと思います。

総括として、今年一番満足しました。少しん?、と思う場面がないわけじゃないけど、全体としてテンポが良く、最後までずっと笑顔で居られるような映画だと感じました。音楽のチョイスがどれもよくて、映画館で見る良さを感じることができたと思います。

今年は個人的ヒットがなく悲しみでいっぱいでしたが、少し元気になりました。

今見たいのはベイビー・ドライバーです。上映館数が少ないらしく?、見逃しそうな気配がしますが。

ワンダー・ウーマンも気になるんですが、こちらも見ないかな……。なんとも言えません。

去年は邦画が豊作などと言われていましたが、今年はどうなるんでしょうか。去年に比べて通ってる割には打率が悪く、個人的にはなんとも言えませんが。

 

2017年⑦銀魂

続きまして、銀魂です。

原作未読、出演者につられて行きました。

正直に言うと、後半の真面目なシーンで一瞬意識を失いました。それまでギャグだったのがシリアスになったので。眠気が。

話としては、これは映画館で見るものじゃないな、と。個人的に、映画って非日常空間が味わえるから好きでもあるんですが、中の人ネタ、パロディー、などどうしても現実に引き戻されてしまう。潤沢な予算があるならCGももう少しどうにかして欲しかった、という印象。

今年はたくさん見るぞー!と意気込んでいた割にはあまり見れていないし、自分的ヒットもあまりなくて不完全燃焼気味だな……。

今見たいのは、ミニオンですかね。絶対かわいい。

情弱なので映画サイト回って、情報を得ようと思います。

2017年⑥名探偵コナン から紅の恋歌

随分と間が空いてしまった。ブログをどんなテンションで書いていたかもわからない。

大学はテスト真っ最中。疲れたので息抜きに書きます。

コナンは漆黒あたりから毎年映画館へ足を運んでいます。歴代の作品も一通りチェック済み。

今年のコナンは単刀直入に言って面白かった。去年の純黒が一部の層にヒットして、爆発的に興行収入が伸びたので今年は少し心配していたのですが、問題なかった。面白かったから。

脚本? 監督? がいいのかな。思い切って園子をほとんどカットしていたり、全編において弛まないようなメリハリがあってとても好きでした。内容も結構面白かった。見ている人にミスリードさせていたり、直前まで犯人がわからなかったり……かなり満足です。犯人が中盤でわかってラストの盛り上げを別のことにシフトする作品も結構あるので、自分はそう言ったのはあまり好きではないので、今回のはかなり満足でした(二回目)。

来年はまた安室さんが出てくるんですね……一部の層への供給が著しいな。